ちょっと悲しくなった話。
我が家の旦那さんは、基本お仕事は暦通り。
カレンダーの赤の日しかお休みはありません。
しかし、偶に日曜祝日が出勤になる日も。
今週は23・24日がお仕事の代わりに、20・21・22日が連休になりました。
そんな22日。
運転免許証の更新に出かけて行った旦那さん。
新型コロナウイルスの影響からか、屋外に等間隔にパイプ椅子が並べられていて、そこに座って順番を待っていたそう。
その時に、咳をしてた方がおられたそうで。
それも、一回ではなく何度か咳をされていたみたいで、係員さんがすぐにやってきて
「大丈夫ですが?」
「熱とかないですか?」
と聞いていたそう。
普段ならば、咳のひとつやふたつ、何も気にならないのですが、こんな時、それも多くの人が集まる場所。もしもそこで感染が確認されれば、運転免許証更新の業務が停止してしまうので、係の人も敏感になるのは、致し方ないと思います。
しかし、周りの人達が
「なに、こいつ?」
と、白い目で見ていたそう。
………その話を聞いて、悲しい気持ちになりました。
そんなにたくさん人が集まる場所に、自覚症状がある人は、そうそう来ないと思います。
少しの咳で、一斉に注目の的に。
それも、好奇の目にさらされて。
なんだか、息苦しい世の中になってしまいましたね。
今日の新聞の番組欄。
“長野博”の名前を見つけて、うふふふふ〜☺️となってる私の心は、まだ余裕があるのだと、信じたい。
さて、今日も午前中は子ども達と水遊びです🌊癒されてきます💕