今日という日に…(ボク。3/11)
3月11日と聞いて、殆どの方が思い出す、大きな出来事。
あれから10年。
あの日は、家に子どもと2人でいました。
お昼寝していた娘の横で、フワフワとした横揺れを感じて、テレビを見たら、見たことのない光景が映し出されていました。
そんな私が、今日という日について言葉にするのはおこがましいことだと、毎年思います。
それでも、想うこと、忘れないことが私のできることであって、大切なことだということを、今日の『ボク。』を読んで、改めて感じています。
今日だけでなく、日々想い、忘れずに。
今を精一杯。
今ある命を、精一杯生きていこう。
そう、思っています。