8月18日 (ボク。8/18)
9月11日は、ヤスくんの誕生日。8:18に産声をあげたそうです。
写真集発売の発表があっても、何のリアクションもしなかったのは、8月18日(生まれた時間の日)に話をしたかったから。だそうです。なんか、ヤスくんらしいなぁ。
前日の8/17には、9月16日発売の『anan』の取材をしてきたそう。
写真集から抜粋したカットが何枚かのるとの事で…。
『anan』から、心の準備をしておかなくちゃと思いました。
病気のことを『得られた経験値』として、苦しんでる人、今 しんどい人の傍にそっと寄り添いたい。
自分の戦ってきた姿、今も戦う姿を見て、誰かの背中を押すことができたらいいな。
そんな事をヤスくんが語っています。
ヤスくんから、ヤスダーとエイターへのメッセージ。
見るのが怖い人、知りたくない過去かもしれない。だから
『無理しないで良いです。無理しないでください。』
写真集の発売を知って、即予約しました。
だけど、今考えるとやっぱり怖いとも思う。
もしかしたら、私達は知ることがなかったかもしれない過去。人間の脳は、想像力豊かで際限がないから、思えば思うほど、怖さが増してくる。
『生と死』
誰もが隣り合わせで生きてるけれど、まだ私は、自分の『生と死』を実感する出来事には巡り合ってなくて。
ヤスくんは、血の繋がりはないけれど、私にとって『大切な人』
その人が、生死を彷徨った姿を、私はちゃんと見届けることができるのか。
それを考えると、今でもちょっと泣きそう。
でも、ヤスくんの心が詰まった写真集だから、見終わる頃には、きっとそういう“不安”とか“怖さ”とかを、温かさで包んで取り除いてくれそうな気もしています。
『病院や学校に寄贈したい』
『心を育てる本になればいいな』
きっと……
ヤスくんの写真集で救われる人が、たくさんいるはず。
今実感している、SNS文化の『広げる力』を信じて、私なりのヤスくんの写真集の感想や良さを、お伝えしたいな…と思っています。
『ボクの方舟 乗り心地わるくないと思うんだよな』
ヤスくんの方舟なら、傷付いた人を時間がかかっても、必ず癒してくれそう。
そして、元いた場所へ、その人がいるべき場所へと送り出してくれそう。
ヤスくんが芸能活動を再開したように。
写真集発売までに、色々考えるだろうけれど、そっとその日を待ちたいと思います。
いつも、ほんと ありがとう😊