三宅健の優しさとラヂオと。
3/14。いつも通りの時刻に更新された『にこ健』
“明日の健ラヂ聴いてね。”
と健くんからのメッセージ。
健ラヂのHPには、『石川の地で急遽収録致しました!!』と書かれていました。
あの発表の後、石川公演終了後に収録された健くんの言葉。
聴くのはちょっぴり怖かったけど、リアルタイムで聴きました。
誰よりもV6ファンな健くんが、最初に話してくれたのは“まだ実感が湧かない”
メンバーの健くんが言うんだから、私達が実感湧かないのは当然のこと。
発表後、健ラヂに送られてきたメールを読みながら石川に移動してきた健くん。
メール読みながら、新幹線の中で号泣だったそうです。
だから、みんなも悲しい時は悲しんだらいい。泣きたい時は泣いたらいい。
だけど、11/1までの7ヶ月半。
悲しんでるだけじゃ勿体ない。
V6とファンがお互い楽しめる時間にしたい。
いつも『ここはカスタマーセンターじゃございません』って言ってる健くん。
今回に限り、みんなの思いの丈をなんでも構わないから送って下さい。
時間がある限り読みます。と言ってくれています。
30年40年続いていったら、そんな幸せなことはないけど、ジャニーさんが作ってくれたものを1番綺麗な形で大切な箱にしまえるのかも。とも。
今までは、ドームクラスの会場では自分たちのパフォーマンスが上手く伝わらないからアリーナ公演だったけど、今回に限り代々木とか聖地とか関係なく、観たいと思う人が観られる公演にしたい。
ライブビューイングとか配信とか…。
健くんはそう考えてくれてるようです。
1995年11月1日にデビューして2021年11月1日に終わることで『Full Circle』ひとつの円を自分たちで描いてることになるのかな?と。
自画自賛だけど、6人の声は、唯一無二。
できることなら、眠れないみんなのところに今すぐ飛んでいきたい。
一人一人、一緒に泣きながら抱きしめてあげたい。
『どこでもドア』がなんで無いんだろう。
三宅健ってそういう人なんです。
今回のこと、ファンの人達の悲しみや想い、ひとりで受け止めようとしてくれてる。
『僕も一緒の想いだよ』
『会いたいよ』
そう言ってもらえるだけで、私達の心がどれだけ救われることか。
30分間、号泣でした。
BGMとしてかかった、V6の『The One』
離れていても
会えなくても
僕らはひとつさ
この歌詞が、全てなのかも。
放送終了後、健ラヂのHPには健くんの言葉が文字にして公開されています。
それを読んでまた号泣。
それでスッキリしたのか、次の日は1日泣かずに終えることができました。
良かった😊
11/1までという限りある時間の中で、やっぱりV6とファンの方々と笑い合っていたい。
『悲しむのは11月1日以降にしよう』
って健くんも言ってるので。
11月1日までの間に、何度も泣くこともあるだろうけど(この記事書きながら、既に泣いてるし)でも、なるべく沢山笑っていたいって思ってるよ。
7ヶ月半しかない、ととるか。
7ヶ月半もある、ととるか。
自分の気持ち次第で、考え方も変わってくる。
私は、7ヶ月半もあるって思いたい。
健くんのおかげで、ちょっと前向きになれたよ、ありがとう🧡
いつも、ほんと ありがとう😊