求めるものと、求められるものと……
今日(8/14)、朝7時過ぎまでお布団の中でゴロゴロしてようと思ったんです。
でも6時ごろに目が覚めて。何気なく開いたスマホ……
❗️❗️❗️❗️❗️
脳腫瘍の闘病中の写真も収録』
…………はっ⁉️何だって❓❓
寝起きで半分働いてなかった頭が、一気に覚醒です👀
撮影は、“an an”でヤスくんと対談された、写真家の岡田敦さん。
テーマは『生と死の輪廻』
2017年2月9日に受けた手術前後の様子を収めたミニブックも付属。
2月に手術を受けたとは聞いてたけど、日にちは今回初めて知ったかも…。
ロケ地は北海道。
見開き写真の迫力を活かすため、綴じの部分が平たく開く『クータ・バインディング』を採用。
判型、タイトル、帯の文章…全てをヤスくんが考え決めた一冊。
……今回の写真集の概要は、こんなところでしょうか??
『安田章大 写真集』ったら聞いて、わぁっ🤩ってなったけど、内容を知って、公開された写真を観て、そんなウキウキした感情は吹っ飛びました。
生半可な気持ちでは、受け止められないぞ…と。
2018年7月2日
関ジャニ∞ファンクラブ会員に1通のメールが届きました。
『安田章大の体調に関するご報告を、会員ページに掲載いたしました』
直近の歌番組で、全く踊れず、歩くこともままならなかった姿を見せられて、誰もが心配していた矢先でのメール。
ホームページに掲載された動画は、私達が全く知らなかった事ばかりが明らかにされました。病気のこと、怪我のこと…
そして7月3日のヤスくんの連載『ボク。』には、その時のヤスくんの想いが長文にて語られています。
『常にイマを。包み隠さず表現していけるボクであり続けたいと思います』
確実にこの日から、ヤスくんの“表現”は変わったと思います。
“飾らずありのままを”
“全てを曝け出して、心のままに”
時には、表現がキツかったり、うん?と思う表現があったりもするけど、人間だもの。
不安になったり、苦しくなったり、闇に落ちそうになったり。でも、ジャニーズ事務所所属 関ジャニ安田章大として、表現できる精一杯で私達に訴えかけてくれる。
それを受け止めるのが、私達の役目。
そう、思ってます。
写真集の発売発表があってからのTwitter。
あるヤスダーさんが『賛否両論ある中の“否”の方を見てしまい、心がしんどい』みたいな事を呟かれていました。
賛否両論あるのは当たり前。
ヤスくんもよく言っています。
『共感してもらえるところだけ、共感してもらえればいいので』
って。
アイドル 安田章大にファンが求めるものと、人間 安田章大が追い求めるもの。
きっとそれは、相反するものなのかもしれない。
“アイドルなのに、そこまでしなくても…”
“そんな姿、見たくない”
ちょっと言葉悪いけど
“生意気に『生と死』なんて語るな”
……そんなんかな?批判的な意見って。
多分、もっと辛辣な言葉もあると思うんだ。
そんな言葉を見た時のヤスくんが心配…という、お優しいeighterさんの呟きもありました。
でも、その辺は大丈夫。
ヤスくんも、今回のコメントで言っています。
『読み手によっては語れば語るほど押しつけがましくなるものだと感じています』と。
批判をひっくるめて、全てを受け止め受け入れる覚悟が、ヤスくんにもヤスダーにもありますから。
ヤスくんが心折れそうになったら、我々ヤスダーが支えますゆえ、ご心配には及びません😊
……え〜っと、そうじゃなくって💦💦
もしも…ヤスくんが4月9日に怪我をしてなければ、髄膜腫の話は公になってなかっただろう。そうしたら当然、写真集の話なんてなかったはず。あったとしても、キラキラアイドルの方の写真集。
今回の写真集は、今の安田章大にしか表現できない作品。
全てを曝け出し、発信する事を自らの“使命”だと彼が言うのならば、それを受け止めるのは、彼のファンである私達の“使命”である。
『もし、安田章大という生き物にご興味が湧いた方は、僕に触れてみてください』
安田章大写真集 『LIFE IS』
手元に届くその日までに、ちゃんとヤスくんの想いを共有し、共鳴しあえるように、心の準備をしておきます。