声援と、拍手と。
私のTwitterの∞垢。
最近『録音できるペンライトがあったら、ライブ会場でも声援が送れる』とか『アプリを連動させて声援を送ることはできないか?』とか、ライブでどうにかして声援を送る方法がないものか。みたいなツイートばかりTLで見かけます。
なんでかな?って思ってたら、たっちょんのツイートへのお返事みたい。
『やっぱり声援がないと寂しいから、みんなで良い企画考えませんか?』
みたいなツイだったと思う。
だからみんな色々考えてたのね。
健くんも言ってたことあったよね。
ペンラとかに自分の声を事前に録音して、会場に持って来れたら良いかもね。って。
結果、実現はしなかったけど。
その中で、私のお友達のツイが目に留まった。
『拍手じゃ届かなかったのかな?
手が痛くなるまで一生懸命拍手したんだけどな』
多分、関ジャムFESでのことなんだと思うんだけど。
そうだよね。そう、思っちゃうよね。
私だったらそう思う。
もしも、長野くんにそんなこと言われたら、立ち直れない。泣き崩れる。
声が出せない中、自分の想いをのせて精一杯の拍手を送ったのに、届いてなかったのかな?って。
私はステージに立つ側ではないからわからないのかもしれないけど、寂しいって思うのは、声を出せない私達も一緒だと思うんだ。
『声、我慢してるの凄いよね。えらいよね』
『拍手だけでも、ちゃんと届いてるよ』
V6のライブで6人が何度も言ってくれた言葉。
『ちゃんと届いてる』
今日のMCのレポだったかな?
井ノ原くんが『拍手でも音が違うんだよね。MCの時とか歌の後とか』みたいなことを言ってた。ってのを見かけました。
長野くんも『マスクしてても、みんなの表情はわかる』って言ってました。
あれ?ライブのMCじゃなくてラジオでだったかな?その辺りの記憶は曖昧なのですが、とにかくそんなようなことを言っておられました。
もちろん、たっちょんや∞さんにもみんなの拍手や想いは届いてると思うんだ。
でもさ?ひとつの発言でそういう思いをしてしまった人がいるって事実もあるわけで。
なんか、色々考えさせられるよね、SNS。
ってお話でした。