歌割りに、自分勝手な思いをのせていた
新曲が出るたびに気になっていた『歌割り』
推しのパートがどれくらいあるのか?
初解禁された音源を何度も聴きながら、ここのパートは一体誰の声なんだ?とお友達と予想しあったり感想を言い合ったり。
楽しい時間です。
………が。
前にも書いたかなぁ?
今年に入ってからの∞さんのシングル。
『キミトミタイセカイ』『ひとりにしないよ 』
ちょっと前までの私の感想。
ヤスくんのパートがすくない〜っ。
もっと、ヤスくんの声が聴きたい〜っ。
でした。
推しがいる人は、大体の人がそう思うのかな?
推しのパートが多い方が良いな、って。
でも、ヤスくんは『全員がメインボーカル』なグループを目指してるわけで。
CD発売当初は、ヤスくんのパートが少ないってことは彼の目指してるグループに近づいてるんだから、良いことなんだ。って自分の気持ちを納得させようとしてました。
けどね。不思議なことにV6の歌割りって、別に長野くんのパートが少なくても、ぜ〜んぜん気にならない。
この間読んだ雑誌の中で長野くんが、アルバム『STEP』の中の自分がプロデュースした曲『blue』について、みんなの声を聞いて自分が歌割りを決めた。って言ってたんだよね。
その曲って、長野くんのソロ殆どないの。
他の5人のこと好きすぎて、5人でパート振り分けちゃったんじゃないの?みたいな😅
でも『blue』すごく好き。
∞さんの曲だって、いろんな人が色々考えて、あの歌振りが1番良いと思って世に放たれたんだろうな。
ヤスくんがプロデュースしても、きっと自分のパートなんて殆どなしで作りそうな気がするもん。
あぁ。私、なに勝手に自分の思いを乗っけちゃってんだろう。って。
世に放たれた状態が、1番良いに決まってるのにね。